1970年の創業以来、旗を掲げる旗ポールの製造・販売を行ってきた。株式会社サンポールは、 旗がキレイに見えるための旗ポールの開発をしてきました。旗ポールの頂点、冠頭部に、 回転する機構を加えて、 風向きによって、旗がポールに巻き付かないような工夫をしています。


1970年の創業以来、旗を掲げる旗ポールの製造・販売を行ってきた。株式会社サンポールは、 旗がキレイに見えるための旗ポールの開発をしてきました。 旗ポールの頂点、冠頭部に、回転する機構を加えて、風向きによって、 旗がポールに巻き付かないような工夫をしています。 車止めを始めとする、ストリーチファニチャーの製造・販売も行っています。 マツダスタジアムの旗ポールや、ショッピングモールで歩道を仕切る車止め、 自転車置き場の仕切など、様々な場所にサンポールの製品はあるのです。

にしき堂光町本店の前には、アーチの上に小鳥が載った車止めが。 旗ポールで始まったサンポールが、車止め業界に参入するにあたり、作り出した製品。 機能と夢の融合を謳った製品です。サンポール製品には、この思想が息づいています。

そのひとつが、ゴム製リフター。車が衝突するたびに製品を入れ替えなくてはならないという ユーザーの声に答えて作られたもの。車が衝突しても元通りになり、車体にも傷がつきません。
速度を追求してきた電動チェーンゲートは、速度を可変にすることで、 音の反響が気になる夜中、機械や鎖の音を低減出来るようにしています。 常にユーザーのことを考え、工夫をするという思想が、サンポールにはあるのです。

こうした製品は、開発部からのみ生まれるわけではありません。 社内提案制度により、社員のアイデアを集められるようになっているのです。 その一例が、反射くん。駐車場のタイヤストッパーの間に配置されたLEDが、天井にある反射板を照らす製品です。 駐車場に車が止まると、LEDの光が遮られ、反射板に当たらなくなります。天井を見て、反射板が照らされている駐車場は、 空きスペースだと解る製品なのです。サンポールはこれからも、エコで、長寿命な、景観にマッチする製品を作り続けます。