放送内容
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2026.03.14 O.A.
ファーストコールカンパニーを目指す技術商社
ライト電業株式会社
製造業の課題を解決する技術商社
1954年に岡山市で創業したライト電業株式会社。
営業エリアを拡大していき、1960年に広島営業所を設立し8年後には支店となった。
事業内容は、製造現場の課題解決に最適な製品及びシステムを見つけ、それを販売する技術商社と呼ばれるもの。
ファーストコールカンパニーとなるために
顧客の様々な課題に対して、解決するための方法を提案するライト電業。岡本社長が目指すべき姿としてあげるのは「ファーストコールカンパニー」。その姿となるためにライト電業では、社員の成長に合わせ、営業研修を行っている。ニーズについて勉強することで、より顧客が抱えている課題が明確になり、満足度の高い営業提案につながる。
課題解決依頼が次々とライト電業に舞い込む理由
課題解決がライト電業には次々と舞い込む理由。それは、社内会議に秘密があった。会議には、営業だけでなく制御技術や画像処理、そして、IT系エンジニアなど各分野のスペシャリストが集まって話し合い、顧客の課題解決をするための提案を考えている
課題解決に取り組むライト電業の強み
ライト電業は、営業担当80名に対して技術者が50名という体制で、日々、顧客の課題解決に挑んでいる。そして、もう一つ、ライト電業の大きな武器がある。それがミララボという設備。顧客が導入を検討している機器を社員が実際に検証をおこなったり、その様子を顧客に見せることで商談に使用したりしている。
日本モノづくりを支えるために
製造現場に寄り添い課題に真摯に向き合い、最適な解決策を提供するライト電業。岡本社長は「業界の変化は常態化している。そのため、変化をいとわずにチャレンジし続ける社員が必要」と語る。
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今回のポイントは『営業と技術が戦う価値』
工場のロボットや生産ラインを手がける企業ですが、今回の取材で見えてきたライト電業の強みは、社内にある“緊張感”でした。
―ライト電業の最大の特長は?―
営業80名、技術者50名、という体制が象徴的です。
営業も技術も、それぞれが顧客を開拓する体制にあって、業務も社内で連携するかどうかから始まり、お取引先の事業において役立つのか、生産技術として本当に最適なのか。営業・技術がぶつかり合い、戦わせ、一致点を見出したときの新たな創造の価値は高まる。
これが、単なる設備販売ではなく、“現場を変える提案”になるそうです。
―人材育成の考え方は?―
岡本社長に聞いたところ、「顧客の困りごとは文系出身者でも解決できる」そうだ。実際に、工学系だけでなく文系出身の社員がSEやエンジニアとして多く活躍しているとのこと。入社後の研修では、FA未経験者でも、修了時には顧客に提案できるレベルまで育てる。モノからコトを見ることからを養い、生産ライン全体、周辺システムまで俯瞰する。多様な視点がぶつかるからこそ、解決策の幅が広がるそうだ。
―今後の展開は?―
省力化、DX、自律走行搬送ロボットなど、幅広くお取引先の要望に対応し、提案する中で、特に注力しているのが画像処理技術だそうです。社内に実験設備を整え、共に開発を進める体制は、顧客と秘密保持契約を結び、進めるほどの力の入れようで、単なる商社ではなく、“開発型商社”として進化しています。さらに視野は海外へ。グローバル展開も構想しています。
ライト電業の強さは、営業と技術がぶつかり、競い、互いを高め合うこと。営業と技術が戦う価値はものづくりの現場を支える力になる。
これからも注目していきたいですね。
企業情報
| 会社名 | ライト電業株式会社 ![]() |
|---|---|
| 業種 | 技術商社 |
| 事業内容 | 制御機器の販売・制御盤の設計及び制御システムの設計製造 |
| 代表者 | 代表取締役会長 岡本 典久 代表取締役社長 岡本 直哉 |
| 従業員数 | 231名 |
| 年商 | 156億円 |
| 所在地 | 岡山本社 岡山市南区芳泉2丁目2-32 広島支店 広島市西区小河内町2丁目1-23 |
| お問い合わせ | 広島支店 082-232-7285 |
| ホームページ | https://www.e-light.ne.jp |














